ウクレレのチューニングの基本
ウクレレの正しいチューニングが出来ていますか?
チューニングは、弦の音を決められた高さに合わせることですね。ギターやバイオリンなどの弦楽器は頻繁にチューニングしなければいけませんが、その中でもウクレレは、チューニングがとても狂いやすい楽器と言われています。
当然ですが、いい加減なチューニングをしていても正しい音が出ないので、練習をしてもなかなか思うように上達できません。
何より、ウクレレを始めたばかりの初心者の方は、楽しさを知らずに挫折ということにもなりかねません。
そして、ウクレレのチューニングは、動画にもあるように各弦の高さを以下のように合わせるのが基本です。
4弦 = G(ソ)、3弦 = C(ド)、2弦 = E(ミ)、1弦 = A(ラ)
この音の高さがずれていると、譜面の党利に弾いても正しい音がでず、全く違った音がなってしまいます。
ウクレレ初心者の方は、きちんと正しいチューニングを覚えることは上達のはじめの一歩と言えるでしょう。
なお、ウクレレ選びももちろん大事なのですが、それと同じくらいなくてはならない道具があり、初心者さんは軽く見てしまいがちです。この津村泰彦のウクレレDVD講座DVDでは、今後ウクレレ人生を歩む上で重要となるものなので、吟味して選ぶ方法をお教えします。